地域科学研究所の奨学金返済サポートで安心して働ける

暮らしつづけたいまちづくりをサポートする地域科学研究所は、企画力、技術力、サポート力にも自信があり、地方創生スマートフォンアプリでの防災、観光、暮らしのサポートも行っています。システムのなかでも特にGISという地理情報システム技術を得意としていて、サポート体制とお客さんの困っていることを解決する企画力はセールスポイントのようです。

地域の課題解決に力を注いでいる地域科学研究所では、現在いくつかの職種を募集していますが、今回は同社の魅力に迫りながら採用後の待遇について書いていきたいと思います。

たとえば、新しいことへ挑戦できる環境が整っていることも魅力の1つ。地域科学研究所は常に新しいことへの挑戦を意識した取り組みを行っているのだそうです。具体的には、週に一回設けているという自由課題の日です。これは個人もしくはチームで新しいアイデアを模索するための日で、「もっと良い方法はないのか?」と常に考えられるようになるために役立つのだそうです。こうした日々の取組みが開発者に良い影響を与え、より良い最新のシステム構築に繋がっているのではないでしょうか。

地域科学研究所では、社員1人1人が自分の意志で学び成長できるような自己啓発、勉強会も盛んに行っているようです。もちろん社内研修もあるようですが、社員教育のために環境を整えるなど自社の技術力・開発力を高めるための取組みにも力を入れているのだそうです。

地域科学研究所の採用後の待遇について、まずは基本給を見てみましょう。基本給(2020年4月予定)は短大・専門・高専卒で205,000円。大卒で225,000円。院了で245,000円。博士で279,000円となっていました。諸手当を見てみると、技術者手当(システム開発技術者に支給)、資格手当、通勤手当、住宅手当、奨学金返済サポート、扶養手当などが整っているようです。

近年では3人に1人が奨学金を借りている一方で、返済が重しとなって生活を苦しめてしまうパターンが多くあるようです。そんななか、学生時代に社員が借りた奨学金の返済を支援する奨学金返済サポート制度を取り入れる企業も現れ始め、社員が安心して働けるような配慮がされているケースもあります。地域科学研究所もその制度を取り入れているようなので、同社で働きたいと考えている人にとっては好条件といえるのではないでしょうか?

大卒で就職を希望する場合、奨学金返済サポート制度を取り入れている企業を視野に入れて仕事を探してみるのも良いかもしれません。地域科学研究所での仕事内容に興味があるという方は、一度求人情報を見てみるとよいでしょう。